東京旅行＃２４ １日目／２日間

10/7　中野純(g)水元仁(b)安川和博(dr)
　昼過ぎ上京してテレビを見たらリオ五輪パラ凱旋は終了していたが、もとより８０万人の観衆に割って入るのは敬遠やの～
　夕刻東中野Mitsuhashi尺八教室に向かい難曲”花笠～”を御指南頂いた。
　そして晩は四谷三丁目の荒木町で５月に行ったカラオケにより、最後はJazzCafeへ・・・・

１１年目の修理＃３２

10/6　芦津直人(p)Kei(p)
　先日決定した年末当JazzCafeの閉店を当日記に加えて当ブログのNews蘭に当店システム統括ツバちゃんに掲載してもらった（添付）。その後居酒屋”静”でKeiのInternetJazzSessionのDVD化、健康問題、JazzCafe閉店後の尺八教室に替わった時の当ブログの再デザインを話した・・・・・
　今日は出番の方が無断欠席やったんで急遽当店看板主婦Keiが代わって入った・・・・

Farewell＃１２

10/4　北脇久士(g)上村美智子(p)
　当店閉店を公表して２日目。１２年間を回顧される方々が寄せて来られた・・・・
大晦日までの３月（みつき）、そんな常連客や、残ったLive の空き日を求めて来られるPlayerの方々をしっかりと見届けようと何処にも飲みに行かずカウンター内のマスター定位置に居座ることとした。
当日記は創業２００４／１２／１０から３ケ月後の２００５／３／２１から開始（下記ご参照）！
ほぼ１２年後の現在、５孔尺八ではできない高速演奏を７孔尺八で何とかこなせるようになり、庵人の思いが具現化したんかの～？

①オンガク人生について
　本日は飛び入りでフルートとピアノのJazz　デュオライブがありました。僕はJazz　Barのマスターではありますが、実は、うまい尺八奏者になることが人生の最終目的であります。ですから吹奏の楽器には非常に興味があります。特に高機能なフルートは５孔尺八ではできない高速演奏が出来ます。とても羨ましい反面、深い音色を出せる尺八を捨てることができないで悶々と修行しております。そういう意味で僕が表題にしたオンガク人生の意味は実は音楽（音を楽しむ）ではなく音学（音を苦しんで学ぶ）方なのです。
　　　　　　　愚林日庵人（グリニッチあんじん）より
　　　　　　 2005年3月21日(月) No.1

Jazz考＃１２

10/3　鈴木直美(p)富樫拓馬(b)土佐まさかず(dr)
　吾が人生の転換点がやってきた。今年一杯で当JazzCafeを閉店します。
理由は既報当日記に掲げてきましたが、単刀直入に言うと、ここをJazzから尺八教室に替えます。
元をたどれば
➀７／２４；吾が邦千会の近江舞子邦楽合宿に庵人が休眠中の邦楽尺八グループDo～会会長が飛び入りされ、庵人にその会に復帰して技術指導をするよう依頼される。
②８／２；吾が邦千会の山中湖合宿でDo～会幹部と上記技術指導依頼を受けるや否や相談した。
③９／４；結果、川床”あとむら”でのDo~会に復帰。そこで会長から京都三曲演奏会の第１回下合わせ出席者１９名の前で技術的意見を求められる。
④９／１８；引き続き第2回下合わせ（＠ウィングス京都）でDo~会会長から出席者１６名の前で技術指導を求められる。
⑤９／２５；京都文芸会館での本番にDo~会会長から出席者１９名のバンマスを依頼される。
以上。もはや道楽尺八奏者ではなくなってもうた・・・・・
そこで、JazzCafeを今年の１２／３１で閉めます。
みなさ～ん１２年間のご愛顧有難うございました！！！

東京旅行＃２３ ２日目／２日間

10/2　谷田幸郎(b)朝日奈愛美子(vo)成瀬秀之(p)佐渡文彦(str)
　今日は老人ホームにいる母を見舞いに行き、墓参りに行き、ガキの頃泳いだ柿田川を見学。そして待望のウナギを食べ、上京。小澤征爾のコンサートを聞いて、痛くなった尻を持ち上げ帰京（京都へ）す・・・
　

東京旅行＃２３ １日目／２日間

10/1『Blue Notes』　正木(g)正一郎(g,vo)
　今日は上京途中下車し、実家に立ち寄った。４代目当主の兄貴と酒を酌み交わし来年高齢者入りする庵人の生き方を話した・・・・・

乾杯＃３３

9/30　秋山開(b)長田悠希(vo)
　今日は２階邦楽教室の先生から１階JazzCafeに花束を頂いた。まるでNHK連続テレビ小説とと姉ちゃん　の主題歌「花束を君に」宇多田ヒカルを再現したような気持になり、丁重にカウンターに飾った。
　晩はライブに当店看板主婦Keiが飛び入り。例によって一時帰国を祝し２回目の祝杯を挙げた。Keiの同窓生も集い楽しいひと時を過ごした・・・・・・