尺八製管＃１６１

6/6 sat 『cumomo』百合子(vo)北脇久士(g)
　本日”最高級純正Ｒａｍｐｏ三つ印管”所持者Ｇｅｎｎｓｕｉ先生に相談に行っかな～と思っていたが、Ｎａｍｅｄａ製管師匠から頂いた製管士名”竹嶺”の意地？で彼に相談に行かずに”またもいじってもうた腐ってもＲａｍｐｏ管Ｎｏ．２”に取り掛かった。そして１点高音部で出にくい音を修正ス。つでに”またもいじってもうた腐ってもＲａｍｐｏ管Ｎｏ．１”も微調整をして２本を揃えた（添付写真左Ｎｏ．１，右Ｎｏ．２）。これで曲吹奏に入るかの～

B・Ｄａｙ

6/5 fri 大河内拓也(as)高橋賢一(p)秋山開(b)
　Ｍａａｍから今”またもいじってもうた腐ってもＲａｍｐｏ管”尺八で苦闘していたのを見てB・Ｄａｙ・Ｐｒｅｓｅｎｔで”修理跡のあるＲａｍｐｏ管”をもらった。半日試吹きス。勿論内吹きで。１点高音部で出にくい音があってそこをどうするか？”またもいじってもうた腐ってもＲａｍｐｏ管Ｎｏ．２”になる事は避けたい。そこで明日”最高級純正Ｒａｍｐｏ三つ印管”所持者Ｇｅｎｎｓｕｉ先生に相談に行っかな～
　ライブ中休みに１，２階の方々と祝盃ス。

１０年目の修理＃１８

6/4 thu 『ユカメロ☆』澤田ユカ(vo)久保田雄大(g)
　ライブ前店近くの居酒屋”静（しずか）”へバイトメンバー達と行った。そこで今年９月より下記体制を採る事を説明して盃を挙げてから店を開いた・・・・
　「９月より出演するプレーヤーは下記の念書に同意の方に限る。
　当店のメンバーが事故、病気、不可避の所用で当日休んだ時、補充のメンバーが見つからぬ場合、当日出演するプレーヤーの代表者に演奏中止（臨時閉店）を緊急連絡する。当日直撃の台風等の天災も同様。それを受けプレーヤーはチーム及び贔屓（ひいき）の客にその由を報告すること。それに同意したプレーヤーは念書サインの代わりに代表者（リーダー）、サブリーダー２名の名刺又は氏名、連絡先（メール、携帯電話）を記入した名刺サイズの紙を提出する。これを持ってその日付よりライブ表に予約可能となる。当体制は２０１５・６・４より試行し２０１６・３・３１に店の存続を見直す。」　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

尺八吹奏練習＃１５６

6/2 tue 戸田秀行(g)鈴木直美(p)
　昼”腐ってもＲａｍｐｏ管”をカバンに入れて易学を訪ねた。その後店の２階邦楽教室で”またもいじってもうた腐ってもＲａｍｐｏ管”を内吹きでチューナーを４４２Ｈｚに設定して試吹きした。一応内吹きで狙いどうりのＡ＝４４２Ｈｚになっていた。ヤレヤレ・・・それから内吹きの籠り音のＴｒｙ。よくわからんので近くにあった内吹きでＡ＝４４２ＨｚになるＳｈｉｎｚａｎ都山歌口管を吹いてみたらよく鳴った。それよりもより籠り音が出るよう格闘す。結果は明日に持ち越し…
　晩久々に直ちゃんの”テネッシーワルツ”に酔った・・・

尺八製管＃１５８

6/1 mon 正一郎(vo,G)
　昨日の決定のもと”腐っても（修理し倒した）Ｒａｍｐｏ管”を外吹きから内吹きに変更する（正確には”元に戻す”）に伴いピッチＡ＝４４２Ｈｚにする手術を開始。半日で加工を終え、塗装作業に入った。明日自宅で乾燥した後評価する。Ｙｅｓなら今後邦楽一本。Ｎｏならサイコロを振り出しに・・・

邦楽演奏会5/31

5/31 mon 佐渡文彦(st)脇元洋果(p)Penelope(vo)
　昨夜の一件で睡眠不足の中、朝より大津伝統芸能会館にたどり着き演奏会に臨む。何とか”腐ってもＲａｍｐｏ管”で”新青柳（尺八譜の中では青柳ともいう）”を三曲合奏（尺八、お琴、三味線各一丁）ス。庵人の前に”高級純正Ｒａｍｐｏ三つ印管”で演奏したＧｅｎｓｕｉ先生が後で「ワシみたいな高級管で吹いたら尚よかったのにな～」との批評を受けた・・・・”腐ってもＲａｍｐｏ管”を内吹き用に管長を短く戻すかな～
　そのあと旧琵琶湖ホテルで打ち上げ。ビール、赤ワイン、冷酒、焼酎水割りとチャンポンで呷（あお）って美しい湖面に酔った・・・・